CHIBOW
本牧生まれ。1968年柳ジョージ、陳信輝らと結成のバンド「パワーハウス」でデビュー。アルバム『ブルースの新星』を東芝expressよりリリース。以後、「CHIBOW& The Bayside Street Band」「The MOJOS」などを経て勢力的に音楽やカルチャーを発信。現在は「SKA-9」にて席巻中!第2・第4土曜日23:00〜Fm yokohama クレイジーケンバンドラジオショウ Honmoku Red Hot Street内 "CHIBOWのRoots Rock100選!" On Air中!
新宮虎児
SKA-9のギターであり、クレイジーケンバンドのギター、キーボード。前述の「CHIBOWのRoots Rock100選!」ではCHIBOWとともに出演中。
前野健太/シンガーソングライター
1979年生まれ。2007年に自ら立ち上げたレーベル"romance records"より『ロマンスカー』をリリースしデビュー。2009年ライブドキュメント映画『ライブテープ』(松江哲明監督)に主演として出演。第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で作品賞。2013年1月、ジム・オルーク氏をプロデューサーに迎え制作された4枚目のアルバム『オレらは肉の歩く朝』を発売し、同年7月「FUJI ROCK FESTIVAL'13」へ出演。12月11日にニューアルバムをリリース予定。
友川カズキ/詩人・歌手・画家・競輪愛好家・酒豪
1950年生まれ。70年代初頭、歌手活動を開始。75年にファースト・アルバム『やっと一枚目』以後、86年まではメジャーで、以後インディーで計30作を超える作品を発表。執筆活動や画家活動も行い、エッセイ集『生きてるって言ってみろ』(展転社)等がある。2010年ドキュメンタリー映画『花々の過失』(ヴィンセント・ムーン監督)公開。同年、初の歌詞集『友川カズキ歌詞集 1974-2010 ユメは日々元気に死んでゆく』を上梓。2014年1月に新譜『復讐バーボン』を発売予定。
石神夏希/劇作家
1980年生まれ。1999年「ペピン結構設計」創立に参加、以降ほぼ全作品の脚本・演出を担当。2004年『東京の米』にて第2回かながわ戯曲賞最優秀賞受賞。セルフリノベーションした古ビルの一室、住宅、商店街など、劇場以外の場所での上演にも取り組む。2013年フォトグラファー菅原康太とのコラボによる新作を「黄金町バザール2013」で発表。
岩渕貞太/振付家・ダンサー
ダンサーとしてAPE・ニブロール・伊藤キム+ 輝く未来・Co.山田うん・Ko & Edge.Co等での活動を経て、2005年より"身体の構造"や"空間や音楽と身体の相互作用"に着目した振付作品を劇場や美術館等で発表。関かおりと の共同振付作品『Hetero』で、横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞。
宮崎晋太郎/役者
神奈川県出身。大学から演劇を始める。主な出演歴に、鰰、遊園地再生事業団、五反田団、木ノ下歌舞伎、悪魔のしるし、東葛スポーツなど。
武井翔子 /俳優・歌手
1986年愛媛県生まれ。音楽大学在学中に演劇を始める。鳥公園、岡崎芸術座等に出演。好きな音楽はロック、ブルース、フォーク、オペラ、演歌。憧れの土地は、インド、ネパール、青森(十和田)。
木村直大/音楽家
1981年生まれ。Scum Study Production主宰。「西海岸に留学中のヨーロッパ人」をテーマに、自身の主宰するScum Study ProductionからTelekov / Numb Turnpike名義でこれまで2枚の音源をリリース。その他、舞台・映画音楽、zineの制作、文筆等多岐に渡り活動。新作は11/22にZombie Foreverと共同リリースするカセット、Numb Turnpike《That Jogger Sucks》。試みと実践の道すがら。ヤーマン。
FUKAIPRODUCE羽衣
2004年女優の深井順子により設立。作・演出・音楽の糸井幸之介が生み出す唯一無二の「妙―ジカル」を上演するための団体。妖艶かつ混沌とした詩的作品世界、韻を踏んだ歌詩と耳に残るメロディで高い評価を得るオリジナル楽曲、圧倒的熱量を持って放射される演者のパフォーマンスが特徴。演劇公演の他にも、LIVE活動や野外イベントに参加。2012年には演劇や動画コンテストでのグランプリ受賞など、活動の範囲を広げている。
稲葉まり/アニメーション作家
2002年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。クリエイティブユニット生意気を経て06年より独立。ドローイングやコマ撮りを用いたアニメーション制作、ディレクション、グラフィクデザインを中心に活動を行う。国内映像作家を紹介するDVDシリーズ「VISIONARY」に収録。
糸崎公朗/写真家・フォトモ作家
1965年長野県生まれ。東京造形大学卒業。立体の「フォトモ」に代表される様々なタイプの写真作品を制作。個展やグループ展の他、講演、ワークショップ、書籍の執筆、雑誌の連載など幅広く活動。1999年「キリン コンテンポラリー・アワード優秀賞」受賞。2001年「コニカ フォト・プレミオ年度賞大賞」受賞。2003年「東川賞新人作家賞」受賞。主な著作に『フォトモの物件』『東京昆虫デジワイド』(共にアートン新社)がある。2013年12月7日より東京都写真美術館で開催する『路上から世界を変えてゆく 日本の新進作家展vol.12』に出展予定。
ドゥイ/造形ユニット
轟岳と小野亞斗子によるユニット。2006年より横浜・石川町で「ドゥイのこども造形教室」を開き、日々こども達と閃きのセッションを展開。保育園や幼稚園、学童保育所の他、各種のイベントなどにも出向き、参加者それぞれの、発想や閃きの面白さと即興性を大切に考える「クリエイティブな遊びの時間」を通して、創作行為をより身近でより深いコミュニケーションの手段とすべく活動。
トモコワラ/ものづくりユニット
萩原朋子(アーティスト)と萩原卓(建築家)によるユニット。二人とも多摩美術大学美術学部建築科卒業。横浜を活動拠点として、素材・媒体にこだわらず、ものづくりの企画・制作・発表。個展、グループ展、ワークショップ、造形教室ほか、方向を定めず日々ものづくり。
マルコス・フェルナンデス/打楽器奏者・サウンドアーティスト
横浜生まれ。カリフォルニアで30年以上、パフォーマー、プロデューサー、キュレーターとして過ごす。米国、カナダ、メキシコ、香港、日本の各地で、ソロのインプロバイザー、フォノグラファーとして公演を行うほか、打楽器奏者、サウンドアーティストとしてさまざまなアンサンブル、ダンサー、ビジュアルアーティスト達と共演。
Hirai Stone/シンガー・ソングライター
横浜市出身のシンガー・ソングライター、古今東西のソウル・ミュージックをこよなく愛す。横浜や都内を中心に活動中。